人は欠点を持っている。他人から非難されてもしかたない部分を。
そこで、その場にいない人の欠点を批判する。
言うとスカッとする。
自分にも似たような愚かさがあることを、言ってる瞬間だけは忘れている・・・
人の悪口を言うとスカッとする。・・・するのか?
それを聞かされる側の気持ちを、知っているだろうか。
最近立て続けに、複数の知人から聞かされた。
たとえば、ある行動をする人々への罵倒を。
たとえば、共通の知人への非難を。
たとえば、失敗した人たちを馬鹿にする言葉を。
たとえば・・・まだまだたくさんある・・・
そしてどの話もくどく、しつこく、長い。
悪意ある言葉を第三者に聞かせる時、たぶん、「自分の言っていることは悪口ではない、誰もが感じることなのだ」と確認したくて、相手が同意してくれるまで引っ込みがつかないのかなと思う。
聞かされる側である私の気持ちは。
「私はゴミ箱じゃない!」
私は、あなたの負の感情を吐き捨てるゴミ箱じゃない。
私を友人だというのなら、ゴミ箱扱いしないでくれ。
言った人はスッキリするのだろうが、その汚物のような感情をぶつけられた側は吐きそうだ。
愕然とする。
私も、友人の誰かに対して、同じことをしていないか。